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オムスクの劇場紹介

2011年1月1日

2010年12月30日と2011年1月1日に滞在していたのですが、あまりに寒かったため、ほとんど散策できていません。 オムスクには有名なドラマ劇場もあるので、いすれまた訪問してみたいです。オペラハウス / コンサートホール / ドラマ劇場 / サーカス / その他<オペラハウス>劇場外観。ホワイエ(大みそかに訪問したためニューイヤー仕様です。)客席内装 ロシアの劇場紹介ロシアのパフォーミング・アーツ エンターテイメントのページはこちらです。

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サンクト・ペテルブルクからのひとこと日記

2010年4月25日

サンクト・ペテルブルクでバレエの歴史や批評を勉強している方からお寄せいただいた、舞台公演のレビューをご紹介しております。下の表から各公演名をクリックするとその公演のレビューのブログ記事へリンクします。 日にち 場所 公演名 2010年4月25日 マリインスキー劇場 第10回国際バレエフェスティバル『ガラ・コンサート』) 2010年4月23日 マリインスキー劇場 第10回国際バレエフェスティバル『NEW GENERATION』―スメカーロフ、ファスキ、リャン― 2010年4月21日 マリインスキー劇場 第10回国際バレエフェスティバル『白鳥の湖』 2010年4月20日 マ...

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マリインスキー劇場 第10回国際バレエフェスティバル 『ガラ・コンサート』 2010年4月25日

2010年4月25日

 アイスランドの火山噴火が原因で、ペテルブルグでは様々なコンサートが中止・延期されました。マリインスキーでもいくつかのキャスト変更や、一部観客席が空く(おそらく外国からの観客)ということがありましたが、おおむね盛況のうちに最後の回を迎えることができました。公式ブックレットに載っておらずあとから出演が決まったのではないかと思われるダンサーにはハンブルグ・バレエからエレーヌ・ブシェ、ベジャール・バレエからマルティン・ヤコブセンらがいました。二人とも公演にさらなる花を添えてくれました。 第一部「Immortal beloved 永遠の恋人」 作曲:フィリップ・グラス 振付:エドワード・リャン 出...

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マリインスキー劇場 第10回国際バレエフェスティバル 『NEW GENERATION』―スメカーロフ、ファスキ、リャン― 2010年4月23日

2010年4月23日

三つの新作発表です。どの作品も意欲的でおもしろい夕べになりました。 「工場“ボレロ”」 音楽:M・ラヴェル 振付:Y・スメカーロフ 出演: 魂―V・テリョーシキナ 大罪 暴食―A・コルサコフ、色欲―K・ヨアニシャン、強欲―A・セルゲーエフ、 憤怒―K・ズヴェーレフ、嫉妬―M・ジュージン、怠惰―A・ピモノフ、傲慢―D・コルスンツェフ  幕が空くと舞台正面に白い高い階段が、その先には黒・白・赤と色を変える巨大な風車のような円が見えます。階段の高みから下りてくるテリョーシキナ。白い短いチュニックが古代ローマの衣服を連想させます。その後どこからともなく突然現れる男性ダンサー...

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マリインスキー劇場 第10回国際バレエフェスティバル 『白鳥の湖』 2010年4月21日

2010年4月21日

音楽:P・チャイコフスキー  振付:M・プティパ、L・イワノフ、K・セルゲーエフ(リダクション)、     Y・グリゴローヴィチ(パ・ドゥ・ドゥと二幕の黒鳥バリエーション) 出演 オデット・オディール―S・ザハロワ   ジークフリード王子―A・ウヴァーロフ   王子の友達―V・マルティニュク、Y・セリナ、M・ジュージン   ロットバルト―K・ズヴェーレフ もうそろそろの引退をささやかれているウヴァーロフ。彼は私の子供時代にちょうどボリショイのヒーローとして輝いていたので、ちゃんと見届けねばと劇場へ向かいました。そこで観たのは何とも不思議な…。やっぱりよる年波には勝てない、とい...

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